ニュース
1万円の赤NUC! 2万円のGTX 680!――ボス級ブチ込みの1周年記念:週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)
BUY MORE秋葉原本店の1周年記念セール2週目。9980円の赤NUCや1万9800円のGeForce GTX 680カード、2万9980円のCore i7-4770Kなど、「普段なら全部主役」なボス級の特価品をいくつも投入してきた。
A10-6800K含む3点セットを買うとDDR3-2133メモリがついてくる!
TSUKUMO eX.でも、年末の香りがする特価がみられる。店舗限定で、AMDのAPU「A10-6800」とギガバイト製の対象マザーボード、SSDまたはOSの3点をセットで買うと、DDR3-2133メモリの8Gバイトキットがもらえるというセールを展開。先着5名の早い者勝ちだ。
このオマケにつくメモリキットは、年末から実施していた「DDR3-2133メモリが当たるキャンペーン」で余った“当たり”とのこと。当時はA10シリーズ(6000番台)を買うと、20%の確率で当たるガチャポンを回せる権利がもらえる仕組みで、当たり用のキットを25セット用意していた。大いに注目を集めたが、年明けまもなくしてKaveri世代の新APU「A10-7850K/7770K」が登場して話題がそちらに行ったことで、当たりがすべてはける前に終了となったと推測される。
同店は「今回は確実に手に入るので、高速メモリ環境を構築したいという人にはかなりお得なセールだと思います。お早めに来られることをおすすめします」と話していた。
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
- 2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。 - 2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。 - アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。 - パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。 - パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.