ニュース
SATA 3.0が使えるBay Trailマザーに鉄板の風格:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
SATA 2.0対応の2ポートで我慢するのが普通だったベイトレマザーに、2基のSATA 3.0ポートを加えた「Q1900-ITX」が登場。「決定版」の呼び声も高い。
ポート単位で給電能力がくっきりと!――エアリア「出力チェッカーズ」
パソコンハウス東映で評価が高かったのは、エアリアのUSB機器「出力チェッカーズ」だ。PCとUSB機器を仲介させることで、USBバスパワーの電力と電圧がリアルタイムで測定できるアイテムとなる。価格は1300円弱。
同店は「UBS端子ごとの充電能力を調べたり、急速充電の度合いを見たりとさまざまな使い方ができます。『このポート、このケーブルだとなんとなく充電が遅いなあ』と感じたことがある人は試しにチェックしてみると面白い結果が得られるかもしれませんよ。1000円ちょっとで値ごろですしね」とプッシュしていた。
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
- 2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。 - 2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。 - アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。 - パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。 - パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.