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OCZ、リード最大1.8Gバイト/秒を実現したPCIe x8接続対応の超高速SSD「RevoDrive 350」
アスクは、OCZ Storage Solutions製となるPCIe接続対応SSD「RevoDrive 350」の取り扱いを発表した。
アスクは6月9日、OCZ Storage Solutions製となるPCI Express 2.0 x8接続対応SSD「RevoDrive 350」の取り扱いを発表、6月中旬に販売を開始する。東芝製19ナノメートルプロセスMLC NANDを搭載したSSDで、コントローラICにはSandForce SF-2282を採用。転送速度はリード最大1800Mバイト/秒、IOPS値はランダムライト時で13万5000IOPSを実現している。製品ラインアップは240Gバイト/480Gバイト/960Gバイトの3モデルを用意、価格はいずれもオープンだ。
メーカー | OCZ Storage Solutions |
---|---|
フォームファクタ | PCI Expressカード |
インタフェース | PCI Express 2.0 x8 |
コントローラ | SandForce SF-2282 |
メモリタイプ | TOSHIBA製19nm MLC NAND |
転送速度 | リード最大1800Mバイト/秒、ライト最大1700Mバイト/秒(ともに 480/960Gバイトモデル) |
容量ラインアップ | 240Gバイト/480Gバイト/960Gバイト |
価格(税別) | オープン |
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