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本命CPU「Core i7-4790K」登場、アキバでの評判は?古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

6月26日にインテルの新CPU「Core i7-4790K」「Core i5-4690K」が発売された。当初の予定よりも多めに入荷できたという話を複数のショップで聞くが、さて、その評価はいかに。

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最大1万200rpm! 超高速回転の汎用ファン「HyperJet」シリーズが登場

AAVID「HyperJet」シリーズ

 先週、超高速回転で稼働するAAVIDの汎用ファン「HyperJet」シリーズが登場し、入荷ショップで話題となっていた。登場したのは3モデルで、回転数は12センチ径の「HyperJet 120mm角PWMファン(PEAD1A238BH)」が2100〜6500rpm、9センチの「HyperJet 92mm角PWMファン(PEAD19238BH)」が2000〜9000rpm、8センチの「HyperJet 80mm角PWMファン(PEAD18038BH)」が3000〜1万200rpmとなる。価格は順に5000円弱、4500円前後、4000円前後だ。

 高速回転だけに最大風量と最大騒音値も高く、12センチモデルは271.2cfm/68.5dB、9センチモデルは190.52cfm/65dB、8センチモデルは134.92cfm/65.5dBと同サイズの汎用ファンから図抜けている。いずれも厚みが38ミリあり、給電にはPWM対応4ピンのほかに、補助電源としてペリフェラル4ピンも接続する必要がある。

 入荷したパソコンハウス東映は「騒音は度外視して、とにかくエアフローが欲しい人向けですね。最近は1000rpm前後の12センチファンが売れ筋になっていますが、主流とは離れたところにもニーズはありますから、今後の売れ方に期待しています」と話していた。なお、最大2万rpmで稼働する4センチファン近日入荷予定という。

12センチ径の「HyperJet 120mm角PWMファン(PEAD1A238BH)」(写真=左)。9センチ径の「HyperJet 92mm角PWMファン(PEAD19238BH)」(写真=中央)。8センチ径の「HyperJet 80mm角PWMファン(PEAD18038BH)」(写真=右)

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