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アイ・オー、同社製外付けHDD/NAS用の交換用3.5インチHDD
アイ・オー・データ機器は、同社製となるRAID対応外付けHDD/NAS用交換HDD「HDUOP」「HDLOP」シリーズを発表した。
アイ・オー・データ機器は9月3日、同社製となるRAID対応外付けHDD/NAS用交換HDD「HDUOP」「HDLOP」シリーズを発表、9月下旬に出荷を開始する。
HDUOPシリーズは、RAID対応外付けHDD「HDS2-UT」シリーズ用となる交換用3.5インチHDD。価格は1Tバイトモデルが1万5600円、2Tバイトモデルが2万6300円、3Tバイトモデルが3万1600円だ(税別、以下同様)。
HDLOPシリーズは、RAID対応NAS「HDL2-A」「HDL2-AH」「HDL2-A/E」シリーズ用の交換用3.5インチHDD。価格はHDUOPシリーズと同じく1Tバイトモデルが1万5600円、2Tバイトモデルが2万6300円、3Tバイトモデルが3万1600円となっている。
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