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超小型キットと別の売れ方をする極小PCたち古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

マウスコンピューターのスティック型PC「m-Stick」やECSのOS入り「LIVA」の販売が始まった。そのほか、冬ボの鉄板マザーと目される「Z97-PRO GAMING」も一部のショップで話題となっている。

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「待望の上陸です」――ASUSTeKのゲーミングデバイス「STRIX」が複数店舗に並ぶ

 ASUSTeK関連ではもう1つ大きなトピックスがある。ゲーミングデバイスのブランド「STRIX」に属するキーボードやマウス、ヘッドセットなどの取り扱いが複数のショップでスタートしたことだ。

 フクロウの目をあしらったSTRIXブランドのロゴはこれまでも同社のグラフィックスカードで見られたが、周辺機器を目にする機会は限定されていた。パソコンSHOPアークは「海外ではそこそこ評判になっているブランドだったので、取り扱いを希望するお客さんの声は何度がいただいていました。しかし、直輸入だとリスクが高いので二の足を踏んでいたんですよね。それがこのたびアユートさんが代理店契約を結んだことで、取り扱いできるようになりました。まさに待望の上陸ですよ」と事情を明かす。

パソコンSHOPアークの入り口すぐにあるSTRIXのデモ展示と、新製品コーナーに並ぶSTRIX製品

 今回登場したのは、5000dpiの光学マウス「STRIX CLAW」(8000円弱)と布製マウスパッド「STRIX GLIDE SPEED」「STRIX GLIDE CONTROL」(ともに2500円弱)、Cherry MXの黒軸または青軸を採用を採用したメカニカルキーボード「STRIX TACTIC PRO」(1万8000円弱)、アナログ接続のヘッドセット「STRIX PRO」(1万5000円弱)にUSB接続のヘッドゼット「STRIX DSP」(2万円弱)だ。ヘッドセットにはメーカーロゴそのもののフクロウの目が大きくデザインされている。

BUY MORE秋葉原本店のSTRIXコーナー

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