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“GTX 970問題”や「Windows 10」が売れ行きに与える影響は?:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
GeForce GTX 970カードの仕様問題や、Windows 10のアップデート戦略はアキバでどう受け止められているのか。新製品の動向とともに追ってみたい。
Razer“緑軸”の左手用キーボードパッドと、白色LEDで表示する電圧電流チェッカーが店頭に並ぶ
入力デバイスでは、Razerから左手用のゲーミングキーボード「Orbweaver 2014」が登場している。価格は1万6000円強から1万9000円強。
Orbweaver 2014はカスタム可能な20キーと親指操作用の「サムパッド」で構成される入力デバイスで、同社独自開発の「Razerメカニカルスイッチ」を採用している。「Razer製品はこの“緑軸”を採用するモデルが増えていますね。ゲーム入力に最適ということで、受けもそれなりにいいようです」(パソコンSHOPアーク)と話す。
アクセサリー類で目立っていたのは、ミヨシから白色LEDを採用したUSB用の電力電圧チェッカー「STE-01/BK」だ。くっきりと見やすい表示が特徴で、価格は2000円弱。
入荷したパソコンハウス東映は「USB給電を調べるものですが、電圧は最大24ボルト、電流は最大6アンペアまで対応しているのも気になりますね」と興味津々の様子だった。
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