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アスク、mSATA SSD用USB接続外付けユニット「mSATA Wire」発表
換装などで余ったmSATA接続SSDを外付けUSBデバイスとして使えるケースに簡単操作のクローンソフトがセットになった。
アスクは、2月12日にUSB 3.0接続に対応したmSATA接続SSDアップグレードキット「mSATA Wire」を発表した。出荷開始は2月中旬からで、実売予想価格は税別で5000円の見込みだ。
mSATA Wireは、mSATA接続のSSDをUSB接続で利用するための外付けケースと、データ移行を行うクローンソフトがセットになっている。付属するクローンソフトの「EZ Gig Cloning Softwear」は、ウィザードの指示に従って3ステップで作業が完了する。また、不要になったmSATA SSDを外付けストレージとして利用できる小型ケースが標準で付属する。
本体サイズは、37(幅)×133(奥行き)×11(高さ)ミリで、重さは22グラム。対応OSは、Windows XP/Vista/7/8だ。
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