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USB 3.1対応マザーがMSI以外からも続々登場!:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
新規格のUSB 3.1に対応したマザーボードがASUSTeKとASRockから計5モデル登場した。インタフェースカード単品でも売られており、一気に導入しやすい環境になったといえる。さて、将来性やいかに。
DTCP-IP対応のQNAP製NASキット「TS-420 D」「HS-210 D」がデビュー!
NASキットで話題になっていたのは、QNAPの4ドライブモデル「TS-420 D」とファンレスの2ドライブモデル「HS-210 D」だ。価格は6万8000円弱と4万5000円弱。いずれも、同社製NASキットとしては初めてDTCP-IP対応となっているところが見どころだ。
DTCP-IPで保護された動画や音声データが扱えるNASが作れるということで、これまでとは違った客層に訴求できると期待するショップは多い。
オリオスペックは「日本でNASを売るならDTCP-IP対応がないと、とずっとメーカーに言ってきたんですが、ようやく対応モデルを出してくれましたね。ユーザーが自由にHDDを選んでメディアサーバ的に使えるので、普通のNASキットとは違った用途で楽しめます。価格的にまずはマニア層に買われていくのかなと思いますが、そこから一般層に広がる余地はけっこうあると思います」と今後の展開に期待していた。
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