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新世代SoC「Braswell」を搭載した省エネマザーがレガシーたっぷりに登場!古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

インテルの最新SoC「Braswell」を搭載したマザーボードがASRockから売り出されている。うち、mini-ITXタイプはシリアル/パラレル、PS/2、D-Sub 15ピンつきだ。

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1734Mbps対応のアクセスポイントがようやく登場! 価格は1万7000円

 通信アイテムで話題を集めていたのはASUSTeKの「EA-AC87」だ。IEEE802.11ac専用の無線LANアクセスポイントで、4本の送受信アンテナによって最大1734Mbpsの高速通信を実現する。価格は1万7000円前後だ。

ASUSTeK「EA-AC87」

 最大1734Mbps通信の製品といえば、2014年9月に登場した同社の無線LANルーター「RT-AC87U」がある。2万7000円前後の高価なモデルながら、「最強の無線LANルーター」(BUY MORE秋葉原本店)との評判は揺るぎなく、多くのショップで現在も安定して売れているという。

 ただし、当時は1734Mbps通信に対応するアクセスポイントが出回っていなかったので、「RT-AC87Uを2台買って、片方をアクセスポイントモードにして使っている人もいるのでは」(同)と言われていた。

ASUSTeK「RT-AC87U」

 そうした背景から、1万円近く安く買えるEA-AC87への期待値は大きい。ドスパラ パーツ館は「RT-AC87Uと組み合わせるために登場を待っていた人は少なからずいらっしゃると思います。2.4GHz帯は非対応ですが、それでも売れそうです」と話していた。

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