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Compute Stickがついに登場! Broadwell Xeonは一足早く登場!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

インテルのスティック型PC「Compute Stick」の店頭販売がようやくスタートした。約1カ月のブランクはどう響くのか。一方、Broadwell版XeonはCore iシリーズより一足先に売り出されている。

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Braswellマザー第4弾「N3050M」が店頭に並ぶ

 先々週にデビューしたASRockのBraswellマザー「N3150M」と「N3150B-ITX」「N3050B-ITX」に一週間遅れて、microATXサイズのCeleron N3050搭載モデル「N3050M」が発売となった。価格は9000円強だ。

 N3050MはPCI Express x16スロット1基とPCI Express x1スロット2基を備え、DDR3 DIMMが使える仕様となる。映像出力はアナログRGBとDVI、HDMIをそろえ、USB 3.0やギガビットLANも搭載している。ドスパラ パーツ館は「安価でノーマル目のBraswellマザーを探しているならちょうどいいかもしれませんね」と話していた。

ASRock「N3050M」

 N3050Mは、N3150B-ITXやN3050B-ITXほどのレガシー色はないが、同時期に登場したアイネックスのケーブルを追加すれば同等になれるかもしれない。USB 1.1とパラレルポートを変換する「ADV-118」、およびUSB 2.0とシリアルポートを変換する「ADV-119」の2モデルで、価格は1200円弱と1100円弱だ。

 パソコンハウス東映は「現在でも古めのプリンタや計測機器を使うためにシリアル/パラレルポートが欲しいという方は若干いらっしゃいます。そうした需要にフィットすると思います」と話していた。

アイネックス「ADV-118」と「ADV-119」

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