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CFD、台湾Compro製の“クラウド接続”ネットワークカメラ2製品
CFD販売は、台湾Compro Technology製となる屋内用ネットワークカメラ「TN80W」「TN900RW」の取り扱いを開始する。
CFD販売は7月1日、台湾Compro Technology製となる屋内用ネットワークカメラ「TN80W」「TN900RW」の取り扱いを発表、7月上旬に出荷を開始する。予想実売価格はそれぞれ8480円前後/3万2980円前後だ。
2製品はともに最大1280×720ピクセルまでに対応したネットワークカメラで、多段ルータ環境やuPnP非対応ルータなどでも簡単に設定が行えるクラウド接続方式を採用しているのが特徴。専用アプリを用いることで、スマートフォン/タブレットからの画像確認や遠隔操作を行うこともできる。
ともに有線LAN/無線LAN接続に対応(TN80Wは11n、TN900RWは11b/g/n)。上位モデルとなるTN900RWはSDカード録画機能やパン/チルト機能、赤外線LEDによる暗視撮影などもサポートしているほかマイク/スピーカーも内蔵している。
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