検索
ニュース

低TDPの新型Core i7/i5とH170/B150マザーが一斉デビュー!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

これまで“末尾K”しかなかった新型Core i7/i5にノーマルと“末尾T”が加わり、対応マザーにもH170とB150搭載モデルが登場。一気にSkylake回りの選択肢が広がった。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

2TバイトSSD上位「850 PRO MZ-7KE2T0B/IT」が13万円前後でデビュー!

 ストレージ関連では、前回紹介した個人向けパーツ初の2TバイトSSD「850 EVO MZ-75E2T0B/IT」に引き続き、同じサムスンの上位シリーズに属する2Tバイトモデル「850 PRO MZ-7KE2T0B/IT」が売り出されている。価格はMZ-75E2T0B/ITより約3万円上の13万円前後となる。

 MZ-7KE2T0B/ITはシーケンシャルリードが最大550Mバイト/秒、ライトが最大520Mバイト/秒で、メーカー保証は10年間となる。BUY MORE秋葉原本店は「さすがに安くはないですが、欲しい人はいて問い合わせは受けています。10年保証がついていますし、安心感と速度を同時に求めるならありかも」と話していた。

サムスン「850 PRO MZ-7KE2T0B/IT」

 入力デバイス関連で目立っていたのは、Razerのマウスパッド「Firefly」だ。価格は8000円弱。同社のChromaシリーズに属するマウスやキーボード、ヘッドセットと同じく、1680万色に光るLEDライトを内蔵しており、それらのデバイスと同期しながら光らせることが可能だ。

 パソコンSHOPアークは「光らせる範囲を広げる画期的な製品ですね。サイズが355(幅)×255(奥行き)ミリとミドル級のみなので、設置スペースの問題から制約を受けることもあると思います。しかし、全部そろえて光らせたら壮観であることは間違いないでしょう」と評価していた。

Razer「Firefly」。ロゴ部分も光る

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る