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日本サムスン、リード最大2500Mバイト/秒を実現するNVMe M.2 SSD「SSD 950 PRO」など2シリーズ
日本サムスンはM.2接続型となる高速転送対応SSD「SSD 950 PRO」シリーズを発表した。
日本サムスンはM.2接続型となる高速転送対応SSD「SSD 950 PRO」シリーズを発表、11月下旬より順次販売を開始する。容量ラインアップは256Gバイト/512Gバイトの2タイプを用意。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ3万4000円/5万8000円だ(税込み、以下同様)。
M.2 2280フォームファクタに対応する内蔵型SSDで、高速転送が可能なNVMeプロトコルに対応。転送速度は500Gバイトモデル時でリード最大2500Mバイト/秒、ライト最大1500Mバイト/秒を実現した。書き込み保証は256Gバイトモデルが200Tバイト、512Gバイトモデルでは400Tバイトとなっている。
このほか、メインストリーム向けとなる2.5インチSSD「Samsung SSD 750 EVO」も合せて発表。リード最大540Mバイト/秒、ライト最大520Mバイト秒となるSATA 6Gb/s接続対応モデルだ。容量ラインアップは120Gバイトモデルの1製品を用意、予想実売価格は7800円。
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