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年末ぎりぎりにASUSTeKの“最強”が2モデル登場!古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

2015年最後のアキバPickUP!でトップを飾るのは、ASUSTeKのZ170最強マザーボード「MAXIMUS VIII EXTREME」と、GeForce GTX 980 Ti最強カード「GOLD20TH-GTX980TI-P-6G-GAMING」だ。年の瀬に狂おしい物欲を。

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SATA 3.0とUSB 3.1 Type-C端子を備えたSSDがApacerからデビュー!

 ストレージで話題を集めているのは、Apacerから登場した「デュアルインターフェイスSSD」だ。SATA 3.0とUSB 3.1 Type-C端子を両方備えた7ミリ厚の2.5インチSSDで、120Gバイトモデル「AP120GAS720-JP」が1万1000円弱、240Gバイトモデル「AP240GAS720-JP」が1万6000円前後となる。

Apacer「デュアルインターフェイスSSD」シリーズ

 発売前から話題になっていた製品で、オリオスペックは「SATA 3.0とUSB 3.1なので、どちらもボトルネックなく使えるのが魅力ですね。Type-CとAの変換ケーブルも付属していますし、様々なシーンで高速なSSDが使えると思いますよ」とプッシュしていた。

 しかし、発売直後の動きはいまひとつとのこと。同店は「これだけの高付加価値を持って240Gバイトで1万6000円ならお買い得と思いますが、容量単価でいえば1万円切りのSSDもありますから、そういう割安モデルに人気が流れているのかなと思います。デュアルインターフェイスの便利さが浸透してこれからじわじわ売れてくれれば」と話していた。

オリオスペックとTSUKUMO eX.の価格表

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