「ネスケ」という言葉、死語というより既に存在自体を知らない人も多いのではないでしょうか。
ネスケは、1900年代後半のインターネット黎明(れいめい)期にネットスケープコミュニケーションズが開発した「Netscape」というWebブラウザーを略したもの。
マイクロソフトのInternet Explorerとし烈なシェア争いを繰り広げていましたが、Windowsの普及によってIEのシェアが増えていき、残念ながらネスケはサポートを打ち切られることになりました。
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ネット死語:いつでもどこでもネットがつながる「ユビキタス」
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