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Radeon RX 460登場! お盆王者のGTX 1060に迫れるか!?古田雄介アキバPickUp!(4/4 ページ)

新世代RadeonのミドルレンジGPU「RX 460」を搭載したグラフィックスカードが店頭に並び、まずまずの売れ行きをみせている。また、ASUSTeKからはR.O.G.10周年記念の怪物マザーが投入された。

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SeagateのリブランドHDD「BarraCuda」の3TB&2TBモデルが売り出される

 ストレージで目立っていたのはSeagateだ。7月末に登場したNAS向け10TB HDD「IronWolf ST10000VN0004」に引き続き、先週はスタンダードシリーズ「BarraCuda」の3.5インチモデルが2種類店頭に並んだ。3TBの「ST3000DM008」と2TBの「ST2000DM006」で、税込み価格は順に9000円前後と7000円前後となる。

 某ショップは「モノもコスパもこれまでのSeagateどおり。良くも悪くも、ブランドの交通整理をしたという印象ですね。まあ、メーカー側がキャンペーンに力を入れているので、そのぶんのうまみはあると思います」と淡々と話していた。

Seagate「BarraCuda」シリーズ

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP

 そのほか、Crucialからも新しいM.2 SSDが売り出されている。SATA接続の275GBモデル「MX300 CT275MX300SSD4」で、価格は8500円前後だ。M.2 2280に準拠し、シーケンシャルライトは500MB/s、リードは530MB/s。入荷したパソコンSHOPアークは「SATA接続のM.2 SSDはコスパが第一となるので、このモデルも価格がこなれれば定番化するかなと思います」と語る。

Crucial「MX300 CT275MX300SSD4」

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