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マウス、Kaby Lake世代のミニタワーとスリムPCを発売

第7世代Core搭載モデルが6万7800円から。

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 マウスコンピューターは1月6日、Intelの第7世代Core(Kaby Lake=開発コード名)を搭載した「LM-iH440」シリーズ、および「LM-iHS320」シリーズの販売を開始した。価格は6万7800円(税別)からで、BTOによるカスタマイズに対応する。

「LM-iH440」シリーズ

 両モデルともに、従来のケースを引き継ぎつつ、基本システムをKaby Lake世代に刷新したモデル。旧モデルと比べてクロックの向上や内蔵グラフィックスの強化、PC4-19200のサポートなどにより、全体的なパフォーマンスを向上している。

 LM-iH440は、BTOにより水冷システムや複数のストレージ構成など、幅広いスペックを選択できるミニタワーPC。LM-iHS320は、横幅約10cmのスリムボディーが特徴で、コンパクトながらSSDとHDDのデュアルストレージや光学ドライブも搭載できるなど、ある程度の拡張性も備えている。

「LM-iHS320」シリーズ

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