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コスパに優れた売れ筋モデル! H270ゲーミングにみる最新トレンド古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

H270ゲーミングマザーを各社で並べると、最新の自作トレンドが見えてくる。たわまない&熱くならないが一番。

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10万円弱の怪物マザー「X99-E-10G-WS」がデビュー!

 マザーボード売り場で目立っていたのは、ASUSTeKのX99モデル「X99-E-10G-WS」だ。7本のPCIe x16スロットを備え、PLXブリッジチップを搭載していることから、28レーンタイプのCPUを搭載しても、x16/x16/x16/x16や、x16/x8/x8/x8/x8/x8/x8動作が可能になる。税込み価格は9万7000円前後。

 入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「モンスターな仕様ですが、レーンの排他が起きにくいので、構成しやすいところがありますね。あとフォームファクターは『SSICEB』となっていますが、ネジ穴はE-ATXと同じなので、導入はそこまで困難じゃなさそうです」と話していた。

ASUSTeK「X99-E-10G-WS」

 高級クラスといえば、SamsungのM.2 NVMe SSD「SSD 960 PRO」の1TBモデルもようやく登場している。シリーズで唯一、昨年末に間に合わなかったモデルで、税込み価格は7万6000円前後。

 ドスパラ パーツ館は「これでようやくそろいました。高価なので数量がバンバン出る感じではないでしょうが、待っている人は確実にいると思います」と売れ行きに期待していた。

Samsung「SSD 960 PRO MZ-V6P1T0B/IT」

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