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アイ・オー、部屋全体を一度に見渡せる魚眼レンズ搭載ネットワークカメラ
アイ・オー・データ機器は、水平180°の撮影が可能な魚眼レンズを装備したネットワークカメラ「TS-WRFE」を発表した。
アイ・オー・データ機器は2月8日、魚眼レンズを標準搭載したネットワークカメラ「TS-WRFE」を発表、2月下旬に出荷を開始する。価格は1万9900円(税別)。
有線/無線LAN接続に対応した室内設置向けのネットワークカメラ。広視野角の魚眼レンズを備えており、水平180°の範囲を一度に映すことができる。またリモート操作によるデジタルパン/チルト動作もサポートした(PCからのブラウザ操作での対応となる)。
センサーは300万画素CMOSセンサーを搭載、最大でフルHDまでの動画撮影が可能だ。本体サイズは約41(幅)×31.4(奥行き)×95(高さ)mm、重量は約75g(スタンド含まず)。対応OSはWindows 7/8/8.1/10、Mac OS X 10.9〜10.12、およびAndroid 4.4〜7.1、iOS 9.0〜10.2だ。
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