ニュース
大反響のRyzenに「10年に一度の逸材!」の声も:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
AMDの新CPU「Ryzen」が発売直後から異例の勢いで売れている。対応マザーが枯渇気味になるほどで、ショップからはAMDの復活を喜ぶ声があふれ出ている。
白いH270マザー「H270 TOMAHAWK ARCTIC DETONATOR EDITION」が登場!
Ryzen関連以外の新製品で目立っていたのは、MSIのH270マザー「H270 TOMAHAWK ARCTIC DETONATOR EDITION」だ。税込み価格は1万8000円前後。
安定性とチューニング性を重視したゲーミングシリーズ「Arsenal GAMING」に属したモデルで、基板を白を基調にしたカラーリングで仕上げている。
特典が多いのも特徴だ。プロゲーマーチーム「DeToNator」とのコラボモデルということで、チームロゴ入りのマウスパッドを同梱しているほか、購入した人には先着順でSteelSeriesのゲーミングマウス「Rival 100」もオマケにつく。「さらには事前予約するとMSIのゲーミングヘッドセット『Siberia V2』がもらえるというキャンペーンも展開していました」(ドスパラ パーツ館)という。
関連記事
- HDDは10テラに到達、M.2 NVMe SSDがブレイク、そしてフラッシュの乱高下が目立った2016年
VRの台頭とグラフィックス&ゲーミング事情を中心にまとめた前編に続き、後編ではストレージ関連の動きを中心に2016年を振り返ってみたい。 - GeForce GTX 1080/1070の大ヒットが証明――まさしくVR元年だった2016年
2016年のアキバまとめ。前編では、堂々たる「VR元年」の動き、それと強く関係しあう「GeForce GTX 1080/1070」の大ヒット、ほか「Radeon RX 480」や「光モノブーム」を振り返る。 - 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.