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Radeon RX 580 XTR登場 アキバでの評判は古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

Radeon RX 580の強化モデル「RX 580 XTR」や、ライトなゲーム向けGPU「RX 560」を搭載するカードが登場。また、イルミネーション系の新顔も多彩だ。

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控えめなタッチ機能を盛り込んだ光るSLIブリッジが登場!

 グラフィックスカード関連では、ASUSTeKのSLI HBブリッジも話題を集めていた。3スロット幅の「ROG-SLI-HB-BRIDGE-3SLOT」と4スロット幅の「ROG-SLI-HB-BRIDGE-4SLOT」があり、いずれも税込み6500円前後となっている。

ASUSTeK「ROG-SLI-HB-BRIDGE-3SLOT/4SLOT」

R.O.G.ブランドのロゴデザインが光る仕様になっており、同社のイルミネーション同期機能「Aura Sync」により、対応パーツと色やパターンを合わせられる。また、マザーボードとつなげずに使う場合はタッチパネル機能が有効になる。発光パターンが繰り返されるが、LEDパネルに触れると発色が固定される仕組みだ。

 パソコンSHOPアークは「なかなか控えめなタッチ操作の組み込み方で、ある意味珍しいです。SLIブリッジとしては高価ですが、発光時に目立つパーツでもあるので、案外売れそうです」という。

 光モノとしてSLIブリッジが売れている現状について、別のショップは「見た目から入ってエアフローに苦労する人もいるんですよね。SLI HBブリッジを使うような構成は熱処理がなかなか大変なので、そのあたりも注意したほうがいいです」と話していた。

TSUKUMO eX.のSLIブリッジ売り場

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