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Android端末として使えるタッチ操作対応プロジェクター

アスメックは、Android OSを搭載したタッチ操作対応の投影型プロジェクター「ASM-LTP1」の販売を開始する。

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 アスメックは6月19日、Android OSを搭載したタッチ操作対応の投影型プロジェクター「ASM-LTP1」を発表、6月下旬に直販「アスメックストア」で販売を開始する。価格は9万5000円(税別)。

 机上や壁面など任意の場所に投影できるプロジェクターで、OSとしてAndroid 4.4を導入。指や専用ペンでタッチ入力を行えるレーザータッチ機能を搭載しており、Android端末として利用することができる。投写サイズは最大200インチ(7.2m距離の場合)、明るさは最大250ルーメン。タッチ操作可能サイズは指操作の場合で最大15インチ、ペン操作の場合で最大150インチとなる。

photo 製品イメージ

 容量1万3600mAhのバッテリーを内蔵しており、ポータブルプロジェクターとしても活用できる。ほかUSB×2、SDカードスロット、無線LAN(2.4GHz帯)/Bluetooth 4.0なども利用可能だ。

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