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機械学習するスマートPCケース「H700i」がアキバで話題に古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

LED制御に注力した光モノパーツがますます充実するなか、最適な設定を学習する機能を備えたケースが登場。見せ方も快適さもオートマチックで最適解が得られる時代になってきた。

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GIGABYTEの外付けGPUボックスや8万円超のGTX 1070Tiなど

 グラフィックス関連では、GIGABYTEからGPUボックス「AORUS GTX 1080 Gaming Box」が登場している。GeForce GTX 1080カードを内蔵したThunderbolt 3接続のモデルで、税込み10万5000円弱となる。入荷したドスパラ秋葉原本店は「小型マシンでゲームや重い描画処理をするときだけ使うといったスタイルに向いていますね。組み込み済みなので、自作に不慣れな方でも導入しやすいと思います」と話していた。

GIGABYTE「AORUS GTX 1080 Gaming Box」

 カード単体としては、GoeForce GTX 1070 Tiカードにユニークな新製品が複数みられる。ASUSTeKからは外排気タイプのクーラーを搭載した「TURBO-GTX1070TI-8G」が税込み6万7000円弱で登場。「コンパクトケースなどで、熱をなるべく内部で循環させたくない人にお勧めです」(パソコンSHOPアーク)。

ASUSTeK「TURBO-GTX1070TI-8G」

 ELSAからは静音仕様のデュアルファンクーラーを搭載した「GeForce GTX 1070 Ti 8GB S.A.C」が売り出されている。税込み価格は8万2000円弱だ。

 某ショップは「GTX 1080カードとの価格差が微妙なところにきて、それを越える価格になってしまいましたね。ELSAだし、メーカー保証が2年と長いしで、納得される方はいると思いますが、値段を見たときうぅっとはなりました」と明かしていた。

ELSA「GeForce GTX 1070 Ti 8GB S.A.C」

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