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年末年始のアキバは久しぶりの好景気、ただし不安の材料も古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

年末年始セールを経たパーツショップの多くは在庫の薄さに冷や汗をかいていた。それだけ売れ行きが好調だったわけだが、年始早々にCPUに関する気になるニュースも飛び込んできた。

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SanDiskの産業用micro SDカードに64GBと32GBの大容量バルクが登場

 メモリカードはSanDiskから産業用micro SDカード「Industrial microSD Card」シリーズの大容量バルク品が登場している。64GBの「SDSDQAF-064G-I」と32GBの「SDSDQAF-032G-I」で、税込み価格は4500円前後と2500円前後。

Industrial microSD Cardシリーズ大容量モデルのバルク品

 リテール版は2017年10月に税込み6700円前後と3400円前後で登場済みだ。また、16GBと8GBの低容量タイプもバルク品が近い時期から流通している。16GBモデルが同1500円前後、8GBモデルは同900円前後で販売されている。

2017年10月に登場したリテール品

16GBと8GBモデル。こちらはSDカードアダプタが付属しない

 入荷したテクノハウス東映は「割安で買える産業用ということで扱ってみました。やはり車搭載カメラ用や監視カメラ用に買われていくのかなと思います。法人個人問わず人気がありますね」と話していた。

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