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インテル、ゲーミングの設定ができるグラフィックスドライバーをSkylake以降に提供

インテルは2月13日(現地時間)、ゲーム向けの設定を自動で適用できる「Intel Graphics」向けの「Intel Graphics Driver for Windows」バージョン15.65.3.4944をリリースした。「Radeon RX Vega M Graphics」を搭載した第8世代Coreを含め、第6世代(Skylake)以降のCPUに適用できるとしている。

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 インテルは2月13日(現地時間)、ゲーム向けの設定を自動で適用できる「Intel Graphics」向けの「Intel Graphics Driver for Windows」バージョン15.65.3.4944をリリースした。「Radeon RX Vega M Graphics」を搭載した第8世代Coreを含め、第6世代(Skylake)以降のCPUに適用できるとしている。


ゲーミング設定が可能になる「Intel Graphics Driver for Windows」バージョン15.65.3.4944

 このバージョンのドライバーをインストールすると、グラフィックスのコントロールパネルに「Gaming」のアイコンが表示されるようになる。

 このドライバーはベータ版のため、機能には制限があるという。現在この機能がサポートしているゲームは、「Battlefield 1」「Battlefield 4」「American Truck Simulator」「Call of Duty WWII」「Destiny 2」「DOTA 2」「Grand Theft Auto V」「League of Legends」「Overwatch」「World of Tanks」の10種。


Gamingアイコンを開くと利用できるインストール済みのゲーム一覧が表示される

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