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海外特需は去っても、なお根強いマイニングブーム:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
一時の熱狂ぶりが一段落したマイニングブームだが、関連パーツの売れ行きと品薄傾向は相変わらずだ。ブームが去って定番化したとの声も聞かれるようになっている。
ラップボードとドッキングできるCorsairキーボード「K63 Wireless」がデビュー
入力デバイスの注目株はCorsairのキーボード「K63 Wireless」と「K63 Wireless Gaming Lapboard」だ。税込み価格は1万7000円弱と1万円弱。
K63 WirelessはCherry MXの赤軸を採用したテンキーレスの日本語キーボードで、バックライトには青色LEDを採用。2.4GHzデンタル無線とBluetooth接続に対応しており、着脱式のパームレストを同梱している。
K63 Wireless Gaming Lapboardは、そのK63 Wirelessを左上にはめ込んで使うための膝上ボード。底面は形状記憶タイプの低反発フォームで保護されており、右側には布製マウスパッドが貼られている。重量は約1.85kgで、K63 Wireless(1.09kg)とあわせると3kg近い重さになる。
入荷したパソコンSHOPアークは「価格も重量もなかなかしますけど、リビングなどにしっかり入力できる環境を持ち込みたいという人には面白いと思います」と話していた。
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