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Radeon入り最強NUC「HADES CANYON」がアキバで大人気古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

Radeon RX Vega Mを統合したCPU「Kaby Lake G」を採用するハイエンドNUC「HADES CANYON」が登場。上位で税込み12万5000円という価格帯ながら好調に売れている。

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幅272mmの高拡張ケース「O11 Dynamic」がLian-Liから登場

 PCケースで目立っていたのは、Lian-Liから登場した「O11 Dynamic」だ。税込み価格は1万7000円前後。

 ドイツのオーバークロッカー・Der8auer氏とコラボレーションしたケースで、272(幅)×445(奥行き)×446(高さ)mmと幅広なケースに、ラジエーターやマルチ電源ユニットなどを柔軟に組み込める。フロントと左側面をガラスパネルで覆い、エアフローは底面から上面へ向かうデザインだ。

Lian-Li「O11 Dynamic」

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「シャーシにスチールを採用することで全般的なコストカットをしたようです。とはいえ、フロント端子部の削り加工を見て分かるとおり、Lian-Liらしい作りの丁寧さは健在です。高さ446mmながらE-ATXまで組み込めるので、かなりハイスペックな構成までいけるんじゃないでしょうか」と高く評価していた。

 TSUKUMO eX.は「CPUクーラーは高さ155mmまで対応なので、水冷ベースで使う人が多いでしょうね。フロントとトップ、ボトムに360mmラジエーターが組み込めますから。グラフィックスカードも420mm、電源ユニットも255mmまでいけますし、ハイスペックを狙ってこそ真価をが知れるところがあります」と話す。


背面にはATX電源ベイが2基。上の1基はストレージベイも兼ねる

フロント端子の仕上げ加工

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