ニュース
家族に見せたくないデータを守る「じぶんフォルダー」機能付きのホームNAS
アイ・オー・データ機器は、1ドライブ構成のスタンダードNAS「HDL-TA」シリーズを発表した。
アイ・オー・データ機器は7月11日、1ドライブ構成のスタンダードNAS「HDL-TA」シリーズを発表、7月末から順次出荷を開始する。価格は1TBモデルが1万6500円、2TBモデルが1万9900円、3TBモデルが2万3200円、4TBモデルが2万6600円(税別)。
スリム筐体を採用したシングルドライブ構成のエントリーNAS。PCやスマートフォンを用いて簡単にセットアップが行える他、専用アプリ経由でデータへのアクセスが可能だ。
最大8台までの同時接続をサポート、外出先からのアクセスにも対応した。また新機能として、他のユーザーから見られたくない自分専用の保存スペースを作成できる「じぶんフォルダー」機能も搭載している。
関連記事
- アイ・オー、RAID 0/1対応の外付けHDD
アイ・オー・データ機器は、2ドライブ構成のRAID対応外付けHDD「HDS2-UTXS」シリーズを発売する。 - アイ・オー、高速転送対応の2ベイNAS「HDL2-AA」シリーズを発表
アイ・オー・データ機器は、リード最大116MB/sの高速転送を実現した2ベイNAS「HDL2-AA」シリーズを発表した。 - アイ・オー、スマホで撮った画像を自宅NASに自動保存/共有できるアプリ「なすカメ」
アイ・オー・データ機器は、同社製NASに撮影した画像を自動保存できるスマートフォン用カメラアプリ「なすカメ」を公開した。 - アイ・オー、デュアルコアCPU搭載で高速転送を実現した1ベイNAS「HDL-AA」
アイ・オー・データ機器は、1ベイ構成のスタンダードNAS「HDL-AA」シリーズを発表。実測116MB/秒の高速転送を実現したモデルだ。 - アイ・オー、つないですぐ使える「LAN DISKコネクト」機能を備えたスタンダードNAS「HDL-T」シリーズを発売
アイ・オー・データ機器は、個人ユーザー向けスタンダードNAS「HDL-T」シリーズを発表。数クリックで設定を行える簡単設定機能「LAN DISKコネクト」に対応したモデルだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.