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2990WX&2950Xは順調、RTX 2080Ti&2080はまだ静観――10万円超パーツの動静古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

第2世代「Ryzen Threadripper」が高額にもかかわらず好調に売れている。対照的に価格帯が近いGeForce RTX 2080Ti/2080の周辺は静かだが、高級パーツで自作界隈が盛り上がることを夢見る声も。

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税込み1万8000円の軽量ゲーミングマウス「PRO LIGHTSPEED ワイヤレスマウス」がデビュー

 入力デバイス関連では、ロジクールのゲーミングブランド「ロジクールG」から2台のマウスと1台のヘッドセットが登場している。80gと軽量なワイヤレスマウス「PRO LIGHTSPEED ワイヤレスマウス」と、85gで有線の「PRO HERO ゲーミングマウス」、レザー調イヤーパッドを採用した「PRO ゲーミングヘッドセット」の3点で、税込み価格は順に1万8000円前後と7000円強、1万1000円前後だ。


パソコンSHOPアークに入荷したロジクールGの3製品

 なかでも注目を集めているのが「PRO LIGHTSPEED ワイヤレスマウス」だ。ライト発光なしで60時間稼働するバッテリーを内蔵しながら、約80gの軽さを実現している点が最大の特徴。自社開発の「HERO」センサーを搭載し、最大1万6000DPIの感度と400インチ/秒の追従性も備えている。

 入荷したパソコンSHOPアークは「ゲームの操作性を追求した極限のマウスといえますね。発売前からウワサになっていて、この価格ながら好調に売れそうな感じです。最近はマウスのブランドが増えて高価格帯も多くなってきましたが、1万円クラスで成功しているのはごくわずかです。ましてや1万8000円ともなると、信頼の積み重ねと抜きん出た強みがないと売れません。それをやってのけているところがすごいですよね」と高く評価していた。


ロジクール「PRO LIGHTSPEED ワイヤレスマウス」

パッケージ横にある仕様。60時間稼働と本体重量80gが両立している

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