ニュース
超小型PC「OneMix 2S」に赤い限定モデル「Koi Edition」が登場
コンバーチブル型の2in1 PC「OneMix 2S」に、限定モデル「OneMix 2S Koi Edition」が追加された。赤いボディーとニシキゴイの模様が目を引く。
超小型ノートPCを手がけるOne-Netbook Technologyが、限定モデル「OneMix 2S Koi Edition」を2019年1月15日より発売する。
本モデルは、1920×1200ピクセル表示に対応した7型IPS液晶ディスプレイを備えたコンバーチブル型ノートPC「OneMix 2S」の限定版で、ボディーカラーが赤くなったほか、ストレージ容量が倍の512GB(NVMe SSD)になっているのが特徴だ。価格は本体のみが876ドル、赤いペンが付属するモデルが880ドル(いずれも、記事執筆時のgeekbuykingでのプレオーダー価格)となっている。
搭載CPUはCore m3-8100Y(1.1GHz/最大3.4GHz)、メモリは8GB、OSはWindows 10 Homeという構成で、従来モデルと共通だ。重量は約518g、ボディーサイズは182(幅)×110(奥行き)×17(厚さ)mm、バッテリー容量は6500mAh。
拡張端子はUSB Type-C×1、USB 3.0×1、Micro HDMI×1、Micro SDメモリーカード×1で、無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0を内蔵し、キーボード面に指紋センサーを備えている。
日本には正規輸入が行われていないが、中国の通販サイト「geekbuyking」などで予約が可能だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
超小型PC「GPD MicroPC」登場 スペックを抑えて安価にしたネットワーク技術者向けデバイス
「GPD Win」や「GPD Pocket2」などの小型PCを生み出した、中国GPDの新製品とされる「GPD MicroPC」の画像やスペックが出回っている。
「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も
外も中もデキがいい。
GPD、7型ディスプレイ搭載UMPC「GPD Pocket2」の仕様を一部改訂
リンクスインターナショナルは、GPD製のウルトラモバイルPC「GPD Pocket2」仕様改訂モデルの取り扱いを発表した。
GPD Pocket2は「買い」なのか
GPD Pocket2の魅力と懸念を紹介。
ジャストシステム、「GPD Pocket 2」に5大特典付きの特別モデルを販売 300台限定
ジャストシステムは、モバイルPC「GPD Pocket 2」に各種特典を付属した特別モデルの販売を開始する。

