レッツノート2019年春モデル発表 最大1万円オフの割引キャンペーンも実施
パナソニックがモバイルノートPC「レッツノート」の2019年春モデルを発表。「SV8」および「RZ8」シリーズはCPUに第8世代Coreを採用した。
パナソニックは1月15日、モバイルノートPC「レッツノート」の2019年春モデル「LV7」「SV8」「XZ6」「RZ8」シリーズを発表した。1月15日から予約を受け付け、店頭向けモデルは1月25日より順次、パナソニックストアモデルは1月31日に発売する。直販価格はLV7シリーズが24万2800円から、SV8シリーズが21万7800円から、XZ6シリーズが27万2800円から、RZ8シリーズが22万2800円から(価格は全て税別)。
春モデルではSV8およびRZ8シリーズに第8世代Coreを採用し処理性能をアップした他、SV8は新機能の「モダン スタンバイ」に対応。さらに、直販専売のカスタマイズレッツノートは、RZ8でPCIe接続の高速なSSDが採用された他、全モデルで保証期間が4年に延長された。この他、LV7はCore i7搭載モデルにLTE対応モデルを、SV8にはCore i7搭載モデルにBlu-ray Discドライブモデルを用意。全モデルにMicrosoft Office Home and Business 2019がプリインストールされる。
なお、2019年1月15日から2月19日まで、春モデル全シリーズを対象とした割引クーポンがもらえる「2019年春モデルデビュー」キャンペーンを実施中。簡単なアンケートに回答するだけで、プレミアムエディションなら1万円オフ、それ以外のモデルでも5000円オフのクーポンが漏れなく手に入るので購入予定の方は要チェックだ。
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