ニュース
リンクスが超小型PC「GPD Pocket2 Black(8GB)」の取り扱いを開始
リンクスインターナショナルが3月25日、GPD Technologyの7型ノートPC「GPD Pocket2 Black(8GB)」の取り扱いを開始、予約を受付中だ。発売は4月6日で、全国の家電量販店や専門店で購入できる。
リンクスインターナショナルが3月25日、GPD Technologyの7型ノートPC「GPD Pocket2 Black(8GB)」の取り扱いを開始した。発売は4月6日で、全国の家電量販店や専門店(コジマ、ソフマップ、ツクモ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ)において購入可能だ。
GPD Pocket2 Black(8GB)は、GPD Technologyの7型ノートPC「GPD Pocket2」の下位モデルにあたり、当初はメインメモリが4GBだったが、2月にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」でメモリ容量を倍の8GBにしたモデルが登場していた。
主なスペックは、CPUに2コア2スレッドのCeleron 3965Y(1.5GHz)、メモリが8GB(LPDDR3)、ストレージは128GBのeMMC、グラフィックス機能はIntel HD Graphics 615、マルチタッチに対応した1920×1200ピクセルの7型液晶(323ppi)を搭載する。
ボディーサイズは181(幅)×113(奥行き)×8〜14(厚さ)mm、重量は約515g、OSは64ビット版Windows 10 Homeで、バッテリー駆動時間は最大10時間となっている。
関連記事
- GPD Pocket 2の低価格モデルがメモリ倍増、3月発売
GPD Technologyの超小型ノートPC「GPD Pocket2」の下位モデル「GPD Pocket2 Amber Black」にバリエーションモデルが追加される。具体的には、メモリが4GBから8GBに増加した。 - リンクスが超小型PC「GPD Pocket2 4GB」の取り扱いを開始
リンクスインターナショナルが、超小型ノートPC「GPD Pocket2」の低価格モデル「GPD Pocket2 4GB」の取り扱いを発表した。全国の家電量販店での購入が可能になる。 - 税込6万円を切る「GPD Pocket2」の低価格モデルが登場
超小型ノートPC「GPD Pocket2」に低価格モデル「Amber Black」が追加された。CPUやメモリといったスペックがダウンする他、ボディーカラーがシルバーからアンバーブラックに変更されている。 - GPD Pocket2は「買い」なのか
GPD Pocket2の魅力と懸念を紹介。 - 超小型PC「OneMix」シリーズが国内市場に参入
3月13日、テックワンが超小型ノートPCを手がけるOne-Netbook Technologyと国内代理店契約を締結したと発表。2019年春に日本市場向けの「OneMix2S」をリリースする見込みだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.