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「データを貯めるバケツが壊れてはいけない」を突き詰めて累計出荷台数100万突破  バッファローのTeraStationシリーズ(2/2 ページ)

バッファローが法人向けNAS「TeraStation」が15周年を迎え、同社が4月11日に発表会を開催、新製品「TS6000」シリーズと新サービス「キキNavi」が公開された。

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 最後にTeraStationシリーズの最新モデルとして、2019年夏に出荷予定の「TeraStation TS6000」シリーズが発表された。新しいモデルでは、ユーザーニーズとして高まっているスナップショットの強化とPCサーバの負荷軽減が特徴に挙げられる。

 従来の5100シリーズ(併売)の上位モデルにあたるもので、価格は5100シリーズよりもより若干上がることを想定しているという。実機は、5月8日〜10日に東京ビッグサイトで開催される「データストレージEXPO 2019」に展示予定だ。

 なお、Windows Server IoT 2019搭載モデルも今後投入予定だという。

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新モデルの「TeraStation TS6000」シリーズ
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Linuxベースの現行機TS5100シリーズの上位モデルに位置付けられる
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スナップショットで誤削除や誤編集といった人的ミスからデータを復元することが可能だ
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PCサーバの負荷軽減について
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