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高性能VR HMD「VIVE COSMOS」が10月に発売 9月20日から予約販売を開始
アスクは、台湾HTC製のVR HMD「VIVE COSMOS」の取り扱いを発表した。
アスクは9月13日、台湾HTC製のVR HMD「VIVE COSMOS」の取り扱いを発表、10月11日から販売を開始する(9月20日10時から予約受付を開始)。予想実売価格は8万9882円だ(税別)。
2880×1700ピクセル(片目あたり1440×1700ピクセル)/90Hzの高解像度表示に対応したVR HMD。6基のカメラを内蔵することで、別途外部センサーを用いることなくトラッキングを行うことが可能となっている。
また、機能拡張が可能なモジュール式フェイスプレートを採用しているのも特徴。拡張ユニットの第1弾製品として、既存のVIVE製ベースステーションとコントローラーを流用可能にする外部トラッキングモッドが用意される予定だ(2020年第1四半期の見込み)。
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