ワンランク上のゲーミング環境を手に入れる! NEXTGEAR-NOTE i7941とマウス&ヘッドセット:eスポーツにも最適(4/5 ページ)
2019年で15周年を迎えたマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」シリーズに、マウスやヘッドセットといったゲーミングデバイスが登場した。17.3型ノートPCのG-Tuneとセットで見ていこう。
多彩な設定が行える「OPTICAL GAMING MOUSE GT20」
こだわりのメカニカルキーボードを備えるNEXTGEAR-NOTE i7941シリーズだけに、マウスもこだわりを入れたいところだ。マウスコンピューターでは、本体と合わせて購入できるゲーミングマウス「OPTICAL GAMING MOUSE GT20」(税込み6578円)を用意している。
シンプルな外見だが、フルカラーLEDを内蔵しており、ユーティリティーで発光パターンを制御可能だ。7色が循環する派手な演出もできるだけでなく、キーボードとの見た目の相性も良い。
機能面も、ゲーミングマウスの基本を押さえている。左右ボタンとホイール、5つのボタンは全てカスタマイズが可能だ。DPIの設定、LoD(リフトオブディスタンス=持ち上げた時にセンサーの反応が途絶える距離)の調整、マクロ登録などが専用ユーティリティーで行える。
チャットや配信などに便利な「G-Tune GAMING HEADSET」
NEXTGEAR-NOTE i7941シリーズは、サブウーファー付きの高音質ステレオスピーカーを搭載しているが、ゲームへの没入感、そして足音や銃声などゲーム内で発生する音を集中して聞き分けるにはヘッドフォンが有利だ。また、チームでプレイするゲームや配信ではマイクがあった方が便利だろう。
そこで欲しくなるのが、ゲーミングヘッドセットだ。マウスコンピューターではオリジナルの「G-Tune GAMING HEADSET」(税込み8778円))を用意しており、こちらも本体と合わせて購入できる。
ブラックとレッドのツートンカラーを基調にしたシンプルなデザインと、軽く自然な装着感が好印象だ。軽量で柔軟性の高い金属フレームを採用し、体に触れる部分はクッション性の高い素材を使用することで、フィット感がとても良好だ。
専用のユーティリティー「G-Tune Customise Software」が用意されており、イコライザーやサラウンド機能、マジックボイス(自分の音声を動物風などに変更する)など多彩な機能が利用できる。
最後に、NEXTGEAR-NOTE i7941SA1のパフォーマンスを確認する。
関連記事
- G-Tune、RTX 2060を装備した144Hz駆動15.6型液晶内蔵のゲーミングノート
マウスコンピューターは、144Hz駆動に対応した15.6型フルHD液晶ディスプレイを備えたゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5580」シリーズを発表した。 - G-Tune、GTX 1650を標準搭載したスタンダード15.6型ゲーミングノート
マウスコンピューターは、第9世代CoreプロセッサとGeForce GTX 1650を搭載するスタンダード15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR NOTE i5360」シリーズを発売する。 - G-Tune、240Hz駆動対応液晶を備えたRTX 2070搭載15.6型ゲーミングノートなど2製品
マウスコンピューターは、G-TuneブランドからGeForce RTX 2070搭載のハイスペック15.6型ゲーミングノートPC計2製品を発表した。 - GeForce RTX 2070搭載で手頃な価格 「G-Tune NEXTGEAR-NOTE i5740」エントリーモデルを試す
マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」。そのノートタイプ「NEXTGEAR-NOTE」シリーズのうち、15.6型ディスプレイにGeForce RTX 2070を組み合わせた「NEXTGEAR-NOTE i5740」のエントリー構成をレビューしてみた。 - マウス、仮装ゲームイベント「ドン勝ハロウィンナイト Vol.2」を開催 10月31日
マウスコンピューターは、仮装しながらゲーム対戦を楽しめるイベント「ドン勝ハロウィンナイト Vol.2」の開催を発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.