IPS方式で240Hz対応！ ゲームにピッタリ！ テレワークとも相性良しなiiyamaのゲーミング液晶を試す（3/3 ページ）

マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド「iiyama」シリーズに、待望の240Hz対応ゲーミングモデルが加わった。ゲームだけでなく、実はテレワークなど普段使いでも役立つ機能を備えた「iiyama G-MASTER GB2590HSU-2」をチェックした。

[PR／ITmedia]

ゲーム体験のグレードアップ＋テレワークの生産性向上を1台で狙える

　これまで見てきたように、G-MASTER GB2590HSU-2は、eスポーツ向けのゲーミング液晶ディスプレイとして一流の性能を備えていることに加えて、エンターテイメント、ビジネス、クリエイティブ用途まで幅広く活躍できる内容になっている。

　液晶ディスプレイはライフサイクルが長く、接続規格も安定していて流用もしやすい。ヘビーゲーマーでもゲームのためだけにしか使わないということはまれだろう。在宅中心のライフスタイルが浸透しつつある今、ゲーム体験を向上させるのはもちろん、同時にテレワークやオンライン学習用途など、幅広く活用したいと考えたいユーザーも多いと思われる。

　本製品はこのようなユーザーにピッタリの製品だ。テレワークの生産性向上とゲーミング体験の向上を1台で狙うことができる。

　さらに、マウスコンピューターのiiyamaブランドの液晶ディスプレイは、保証体制も魅力だ。標準で3年の基本保証が付帯することに加えて、ユーザー登録を完了すると、基本保証が5年間に延長される。長く安心して使うことができるのは大きな強みだ。

　既に店頭では発売されているが、市場想定価格は税込みで6万円前後と、さまざまな付加価値を考慮すれば十分に納得できる価格だろう。新たにゲーミング液晶ディスプレイの導入を考えているならば、真っ先に検討してもらいたい製品だ。