Windows 11登場! 働き方の多様化に多彩なラインアップと情報発信で応えるレノボ・ジャパン(3/3 ページ)
新OSとなる「 Windows 11 」が登場した。働き方が流動的になっていく中で、PC選びの基準も必然的に変化が見られる。その最新事情をレノボ・ジャパンに聞いた。
積極的な情報発信と情報共有で働き方構築を徹底支援
―― 日本企業の多くが年度末を迎える2022年3月に向けてメッセージをお願いします。
元嶋氏 これから2022年3月にかけてはとても重要な時期です。緊急対応としてのテレワーク、在宅勤務導入が一段落した後、恒久的な働き方の変化として場所を問わない柔軟なワークスタイルを実現する、つまりハイブリッドワークの時代がやってきます。この非連続な変化に対応するためにオフィスのあり方や、一人ひとりに最適なデバイスの導入など、企業全体で働く環境をどう組み立てていくのかを考える時期なのではないかなと思っています。
当社自身も、ハイブリッドワークの実現に向けて現在進行形で模索しているところです。そこで得た知見も積極的に情報発信していきたいと思います。
―― 情報発信といえば、御社はコロナ禍初期に「テレワークスタートガイド」を公開されていました。
元嶋氏 そうですね。当社は2015年からテレワークに積極的に取り組んできました。当社自身が経験して学んだ知見、そして、数百社以上のお客さまとの対話を通じて得た知見をまとめたガイド類(「始めよう!テレワークスタートガイド」)を無償で配布しております。
掲載されているガイド類の中で、例えばテレワークスタートガイドは現在も最新の状況を反映して年1回更新し、提供を継続していきますので、ご興味のある方はぜひご覧いただければと思います。このような情報発信は今後も続けていきたいと思っています。結果として、お客さまの最適な働き方設計のお役に立てれば幸いです。
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提供:日本マイクロソフト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年3月20日
