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アイ・オー、電子帳簿保存法に対応した支援アプリケーション「命名くん」を発売

アイ・オー・データ機器は、電子帳簿保存法に対応した支援アプリケーション「命名くん」を発表した。

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 アイ・オー・データ機器は4月27日、電子帳簿保存法に対応した支援アプリケーション「命名くん」を発表した。価格は1年間1台用ライセンスが3960円から(税込み)。

 「命名くん」は電子帳簿保存法で必要となる検索性を確保するためのファイルリネーム用アプリケーションだ。購入前6か月間で試せる体験版も用意される。

photo BRD-UT16D

 また、電子帳簿保存法への対応をうたった外付けBDドライブ「BRD-UT16D」も発表、4月末に出荷を開始する。価格はオープンだ。

 USB 3.2 Gen2接続に対応した外付け型Blu-ray Discドライブで、2022年1月に改正された電子帳簿保存法への対応をうたっているのが特徴で、上書きによるデータの消去を防止するため上書きができる光ディスク(RW/REメディア)を認識しない“再書き込み防止”仕様となっている。また、電子取引データの長期保存に向くM-DISCも標準で5枚付属している。

 BRD-UT16Dと「命名くん」ライセンスをセットにしたパッケージ「BRD-UT16D/M」も用意される。

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