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エイサー、デザイナー向け裸眼3D立体視PCを一般向けにも発売
日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現するSpatialLabsテクノロジーを搭載した、クリエイター向けブランドConceptD 7 SpatialLabs Edition 「CN715-73G-SL76Z」を、一般向けにも発売した。同社の直販サイト価格は64万6800円(税込み)。
日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現するSpatialLabsテクノロジーを搭載した、クリエイター向けブランドConceptD 7 SpatialLabs Edition 「CN715-73G-SL76Z」を、一般向けにも発売した。同社の直販サイト価格は64万6800円(税込み)。
本製品は法人市場での取り扱いをスタートしていたが、フリーランスなど個人利用での要望の声も多かったため一般向けにも発売したとのこと。本製品はビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOAのECサイト、またAcer公式オンラインストアにて受注生産で販売される。
ConceptD 7 SpatialLabs Editionは、目と顔の位置と動きを認識するアイトラッキング技術、3D表示を可能にするディスプレイ、3Dクリエイターの制作フローを大きく効率化させるリアルタイムレンダリング技術、2Dコンテンツを3Dへ変換するAI技術を組み合わせることで、裸眼による3D立体視を実現。3DメガネやVRゴーグルを使わず、ノートPC1つで裸眼3D体験を可能にした。
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