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PFU、「ScanSnap iX1600」をアップデート ネットワークフォルダへの直接保存が可能に
PFUは、同社製ドキュメントスキャナー「ScanSnap iX1600」のアップデートを発表した。
PFUは7月25日、同社製ドキュメントスキャナー「ScanSnap iX1600」のアップデートを発表した。
今回のアップデートでは、ネットワークフォルダへの直接保存機能が新たに実装。スキャンする際にPCを用いることなく、スキャンしたデータをあらかじめ設定したネットワークフォルダへ保存することが可能になる。
また2023年秋頃には、ネットワークフォルダへのダイレクト保存時でも裏写り低減機能やe-文書法の画質条件を満たすイメージデータの生成が利用可能になるアップデートも用意される予定だ。
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