AIに予算30万円以下でゲーミングPCを組んでもらって分かったこと:AIに聞く(4/6 ページ)
ボーナスシーズンに入り、PCの新調や追加購入などを考えている人も多いだろう。一方で、Microsoft Copilotが一般提供されるなど、徐々にAIが身近な存在になりつつある。そこで、複数のAIに予算30万円以下でパーツの選定をしてもらった。
Google Bard(試験運用中)
お勧めポイント CPUは最新のAMD Ryzen 9 7900Xを採用しました。8コア16スレッドで、最新のゲームも快適にプレイできます。CPUクーラーはNZXT Kraken Z73を採用しました。水冷式で冷却性能が高く、静音性にも優れています。マザーボードはASUS ROG Strix B660-F Gaming WiFiを採用しました。ゲーミング用途に適した機能を備えており、拡張性にも優れています。
メモリはG.Skill Trident Z5 RGB DDR5-6000 32GB(16GB×2)を採用しました。DDR5メモリで、高速なデータ転送速度を実現します。ビデオカードはNVIDIA GeForce RTX 3080 Tiを採用しました。現行最高峰のビデオカードで、4K解像度でのゲームプレイも余裕でこなします。SSDはWD Black SN850 NVMe PCIe Gen4 SSD 1TBを採用しました。PCIe Gen4接続の高速SSDで、ゲームのロード時間の短縮に効果的です。
HDDはSeagate Barracuda HDD 2TBを採用しました。大容量のHDDで、ゲームや動画などのデータ保存に便利です。電源ユニットはAntec HCG850 Platinum 850Wを採用しました。850Wの大容量で、高性能なパーツ構成でも余裕をもって運用できます。PCケースはNZXT H510iを採用しました。シンプルでスタイリッシュなデザインで、拡張性にも優れています。
この構成では、最新のゲームを4K解像度で高画質・高フレームレートでプレイすることができます。また、動画編集や3DCG制作などのクリエイティブ作業にも十分な性能を備えています。
もちろん、予算や用途に合わせてパーツ構成を変更することも可能です。例えば、CPUをAMD Ryzen 7 7800Xに変更すれば、価格を抑えつつも十分な性能を実現できます。また、ビデオカードをNVIDIA GeForce RTX 3070 Tiに変更すれば、4K解像度でのゲームプレイも快適になります。
予算に余裕があれば、追加のアクセサリーやWindows 10のライセンスを考慮してください。
お客様のご希望や予算に合わせて、最適な構成をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
パーツ | 型番 | 価格 |
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 9 7900X | 84,800円 |
CPUクーラー | NZXT Kraken Z73 | 22,000円 |
マザーボード | ASUS ROG Strix B660-F Gaming WiFi | 22,980円 |
メモリ | G.Skill Trident Z5 RGB DDR5-6000 32GB (16GB×2) | 33,240円 |
ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti | 179,800円 |
SSD | WD Black SN850 NVMe PCIe Gen4 SSD 1TB | 22,980円 |
HDD | Seagate Barracuda HDD 2TB | 8,980円 |
電源ユニット | Antec HCG850 Platinum 850W | 14,980円 |
ケース | NZXT H510i | 11,980円 |
合計金額 | 29万7720円 |
最後に、ChatGPTを見ていこう。
関連記事
- 「Microsoft Copilot」の一般提供スタート 一部で不具合も
Microsoftは予告通り、生成AIを活用したアシスタントツール「Microsoft Copilot」の一般提供を始めた。しかし、一部では不具合も報告されている。 - 個人向け「Windows Copilot」が12月1日にやってくる 生成AIはPCの使い方をどう変えるのか?
生成AIを活用したアシスタントツール「Copilot」の個人向け正式版を12月1日にリリースする。具体的にどのような機能が使えるのか。 - OpenAIのお家騒動の実際とMicrosoftのAI開発の今後
突如沸き起こった、OpenAIを巡るCEOの解任からMicrosoftのサティア・ナデラCEOの登場を振り返り、この騒動と今後の影響を考察する。 - サム・アルトマン氏が一転して米OpenAIのCEOに復帰へ
米OpenAIを追われ、いったんは米Microsoftへの入社が決まった元CEOのサム・アルトマン氏が、一転して米OpenAIに戻ることになった。 - 元OpenAIのアルトマンCEOとブロックマン氏がMicrosoftに
米Microsoftのサティア・ナデラCEOは11月20日(日本時間)、米OpenAIの元CEOをサム・アルトマン氏とグレッグ・ブロックマン氏がMicrosoftに入社すると発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.