Keychron、メカニカルキーボード「Keychron Q1 Max」日本語配列モデルをMakuakeで提供開始

Keychron初の磁気センサースイッチを採用したゲーミングキーボードが登場した。

[ITmedia]

　Keychronは8月15日、ラピッドトリガーモード搭載などゲーミング用途に適した75％メカニカルキーボード「Keychron Q1 HE」（日本語配列モデル）の予約受け付けを「Makuake」で始めた。提供価格は3万3850円から（税込み）。

「Keychron Q1 HE」（日本語配列モデル）

　USB有線接続およびBluetooth／2.4Ghzワイヤレス接続に対応したゲーミングキーボード。同社初の磁気センサースイッチを採用している他、アクチュエーションポイントの調整やラピッドトリガーモードに対応しているのが特徴だ。キースイッチはホットスワップ対応で、はんだ付け不要で交換できる。

　配列は日本語と英語を用意している。専用アプリ「Keychron Launcher Webアプリ」を使うことで、キーごとの機能やアクチュエーションポイントの調整、キーを押す深さに応じたアクション設定、RGBバックライト設定などカスタマイズを施せる。

RGBバックライトを搭載

専用アプリでキー機能はカスタマイズできる

　キーキャップはダブルショット刻印のPBTで、耐油性と耐摩耗性を確保している。本体の素材は6063アルミニウムを採用、カラーバリエーションはカーボンブラックとシェルホワイトだ。