サードウェーブ、10万円切りモデルも用意したRyzen＋GeForce搭載ミニタワー型ゲーミングPC

サードウェーブは、Ryzen 5/7を標準搭載したミニタワー型ゲーミングデスクトップPC「Lightning-G」シリーズを発表した。

[ITmedia]

　サードウェーブはこのほど、Ryzen 5/7を標準搭載したミニタワー型ゲーミングデスクトップPC「Lightning-G」シリーズを発表、9月26日に販売を開始する。

　ともに高さ422mmのミニタワー筐体を採用するゲーミングPCで、側面には強化ガラスパネルを装備。本体カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開となっている。

Lightning-Gシリーズ　　BTOカスタマイズによりLEDファンの選択なども可能だ

　製品展開として、Ryzen 5 4500とGeForce RTX 3050を搭載した「Lightning-G AT5W Ryzen5 4500 搭載」（9万9980円、税込み/以下同様）、Ryzen 5 4500とGeForce RTX 4060を搭載した「 Lightning-G AV5B Ryzen5 4500 搭載」（12万9980円）、Ryzen 7 7800X3DとGeForce RTX 4070を搭載した「Lightning-G AF7XB Ryzen7 7800X3D 搭載」（24万5980円）を用意した。

　いずれも標準構成時でメモリがDDR4 16GB、ストレージが1TB NVMe SSDを内蔵。OSはWindows 11 Home 64bitとなっている。