秋葉原でレーサーになってくる! 今、マウスコンピューターの「秋葉原ダイレクトショップ」に行くとお得で楽しい(2/3 ページ)
秋葉原にある、マウスコンピューターの直営店「秋葉原ダイレクトショップ」で、期間限定ながらレーシングシミュレーター「SIM SPORTS RACING」を楽しめるらしい。その情報を聞きつけて、早速乗り込んでみたところ……。
ゲーミングPCはゲーム機からのステップアップにピッタリ!
従来、日本国内でゲームと言えばゲーム専用機がメインだったが、近年はより強力なグラフィックス性能を持つデスクトップPCやノートPCに乗り換えるというゲーマーのトレンドがある。それに合致したゲーミングPCを多数販売しており、同社のゲーミングPCブランドである「G-Tune」や「NEXTGEAR」は注目を集めている。
よりハイスペックでプロ用途のゲーミングPCが欲しいというユーザーニーズに応えるG-Tuneに対して、より手頃な価格ながら高性能というエントリー層のゲーミングPCを求めるユーザー向けとなる直販モデルがNEXTGEARだ。
実際、G-TuneやNEXTGEARのPCは店内の各所に設置されており、野中さんが一押というのもうなずける。ゲーミングPCならゲームプレイはもちろんのこと、高い性能を生かして仕事やプライベートでも活用が可能だ。
ゲーム専用機からゲーミングPCにチェンジし、さらにその先のステップアップの1つとしてレーシングシムがある――そのような思いがSIM SPORTS RACINGの設置に込められているという。
店舗2階に展示されているNEXTGEARのデスクトップPC。これから初めてゲーミングPCを買いたいけど、どれを買ってよいか分からない、まずはゲーミングPCを始めてみたいというゲーミングPC初心者ユーザーのニーズに対応するブランドだ
用途別に幅広いラインアップを展開しているマウスコンピューター
黄色のコーポレートカラーをベースにしたロゴでおなじみのマウスコンピューターだが、多彩なブランドごとに幅広いラインアップをそろえている。ゲーミングではG-TuneeとNEXTGEAR、クリエイター向けは「DAIV」、ビジネス向けは「MousePro」、一般用途では「mouse」、そしてディスプレイブランドは「iiyama」がある。
同社の特徴は、BTO(Build To Order)と呼ばれる、顧客のニーズに沿ったスペックのPCを、注文を受けてから生産するというテーラーメイドの販売方法にあり、自分だけのPCが欲しいというユーザーを中心に人気を博している。
PCの生産工場が国内(長野県飯山市)にあるため、注文を受けてから生産に入ってもユーザーに比較的短時間で配送できる。テーラーメイドだけど、できるだけ早くPCを入手したいという要求に応える体制になっている。しかも、安心の国内生産というメリットもある。
一方で、注文を受けてから生産を開始するという仕組み上「今すぐ欲しい」という要望に対応するのは難しいが、それを補うのがダイレクトショップだ。いわば店舗と倉庫が一体になっており、スペックはある程度決め打ちになるが、商品を持って帰りたいというユーザーニーズにも応えられる。
また、PCに詳しくないので一から相談してじっくりと選びたいという要望に応えられるのもダイレクトショップならではだ。野中さんによれば「店内にはカメラ好き、ゲーム好きなどいろいろなタイプのスタッフを配置しています。例えば、カメラと一緒に使うPCをお客さまの気持ちになってご相談させていただき、それならこんなPCやソフトウェアはどうでしょうかといったご提案をしております」とのことで、初めてPCを購入するような方でも安心して購入できるのはうれしい。
秋葉原ダイレクトショップは客層が広く、10代の若い方や女性の来店も多いという。PC初心者から上級者の方まで対応が可能なので、PCに関するお悩みがあれば気軽に来店して欲しいとのことだ。
提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2024年11月10日
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