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ラトックシステム、VHSビデオなど各種アナログ映像をデジタル化できる変換レコーダー
ラトックシステムは、アナログ映像をデジタル化して保存できるビデオ変換レコーダー計3製品の取り扱いを開始した。
ラトックシステムは2月6日、アナログ映像をデジタル化して保存できるビデオ変換レコーダー計3製品「思い出ビデオ変換レコーダー1」「思い出ビデオ変換レコーダー2」「思い出ビデオ変換レコーダー3」(型番はそれぞれRS-AVREC1/RS-AVREC2/RS-AVREC3)を発表、3月下旬に販売を開始する。価格はそれぞれ3万2780円、4万9280円、6万5780円だ(税込み)。
いずれもPCレスでアナログビデオ映像をデジタル化できるレコーダーで、コンポジットビデオ/Sビデオ入力に対応。既存のビデオデッキやビデオカメラを接続することで再生した映像を録画保存することができる。
記録メディアはUSBメモリおよびmicroSD(最大512GB)に対応。録画解像度は最大720×480ピクセルとなっている。
RS-AVREC2およびRS-AVREC3はともに5型液晶パネルを搭載し内蔵バッテリーでの駆動にも対応。またRS-AVREC3は映像入力としてHDMIをサポートしている。
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