アイ・オー、データ移行ソフトを標準付属したUSB外付けHDD

アイ・オー・データ機器は、OS入れ替え時などに役立つデータ移行ソフトを備えたUSB外付けポータブルHDD「HDPH-UT/S」シリーズを発表した。

[ITmedia]

　アイ・オー・データ機器は2月13日、OS入れ替え時などに役立つデータ移行ソフトを備えたUSB外付けポータブルHDD「HDPH-UT/S」シリーズを発表、2月末に出荷を開始する。価格は1TBモデルが1万4410円、2TBモデルが1万8150円（ともに税込み）。

HDPH-UT/Sシリーズ

　手のひらサイズの小型筐体を採用したUSB 3.2 Gen1接続対応のポータブルHDD。データ移行ソフト「Sync Connect+ データ移行マネージャー」を標準で内蔵しており、PCにインストールを行うことなくバックアップ/復元作業を行うことができる。