エイサー、Core Ultraを搭載した軽量14型/16型ノートPC「Swift Lite」シリーズを発表

日本エイサーは、Core Ultraを搭載したノートPC「Swift Lite」シリーズを発表した。

[ITmedia]

　日本エイサーは3月14日、Core Ultraを搭載したノートPC「Swift Lite」シリーズを発表、本日計5モデルの販売を開始する。ラインアップは14型モデルの「SFL14-54M-F56Y」「SFL14-54M-F76Y」、16型モデルの「SFL16-51M-F56Y」「SFL16-51M-F56Y/F」を用意。価格はいずれもオープン、予想実売価格はそれぞれ14万9800円前後/16万9800円前後、21万5800円前後/21万9800円前後/21万9800円前後だ（税込み）。

Swit Lite 14シリーズ（上）、Swit Lite 16シリーズ（下）

　1920×1200ピクセル表示対応の14型/16型ディスプレイを備えるノートPCで、14型モデルは約990g、16型モデルは約1.16kgの薄型軽量設計を実現。プロセッサとしてCore Ultra 5 115U/同 7 155Uを搭載している。

　いずれもメモリは16GB、ストレージは512GB SSDを内蔵。量販店向けモデルとなるSFL14-54M-F56Y/FとSFL16-51M-F56Y/FにはMicrosoft Office Home & Business 2024（個人向け、デジタルアタッチ版）が付属する。