「Pixel Watch 4」は円熟味とバッテリー駆動時間を増したスマートウォッチだった:スマートウォッチ ナビ(2/4 ページ)
Googleのスマートウォッチ新モデル「Pixel Watch 4」が発売された。実機を試して分かったオススメのユーザーを考えた。
ディスプレイがドーム型に変更
外観がPixel Watch 3からほぼ変わっていないPixel Watch 4だが、ディスプレイの仕様が若干変更され、ピーク輝度が最大2000ニトから3000ニトにアップしている。また、ベゼルも16%細くなり、表示領域が10%拡大している。
なお、スクリーンショットの解像度は、45mmモデルが480×480ピクセル、41mmモデルが426×426ピクセルだった。Pixel Watch 3の45mmモデルは456×456ピクセルだ。
ちなみに、Pixel Watch 3もPixel Watch 2からベゼルが16%細くなっており、41mmモデルでは表示面積が10%アップしていた(Pixel Watch 2には41mmモデルしかなかった)。
カバーガラスは従来から変わらず、「カスタム 3D Corning Gorilla Glass 5」となっているが、ディスプレイは従来の「Actua ディスプレイ」に代わり、新たに「Actua 360 ドーム型ディスプレイ」が採用された。
Pixel Watch 3は周辺部こそ湾曲していたが、表示部の大部分はフラットな形状になっていた。これに対してPixel Watch 4では、ドーム型とある通りディスプレイ全体が湾曲した形状になっている。
写真ではあまり分からないが、実物を見るとかなり湾曲した印象を受ける。歪んで見えるとまでは言わないが、若干魚眼レンズで見ているような雰囲気もある。一般的なディスプレイ保護フィルムでは対応できない可能性が高いため、保護フィルムを貼ろうと思っているなら、レビューなどで対応実績を確認してから購入した方がいいだろう。
充電方式が大幅に変更され側面端子に
外観的な変更点としては、背面のセンサー形状が挙げられる。LEDやダイオードの数はそのままだが、わずかに配置が変化している。Pixel Watch 3には、背面に充電用の端子があったが、Pixel Watch 4は充電方式の変更により、この端子がなくなった影響だろう。
その充電方式だが、Pixel Watch 4では端子が左側面(リューズの反対側)、スピーカーの左右に配置された。充電する際は、専用の充電台に立てるように乗せる形になる。また、充電中は画面が横向きに表示される。
従来の充電台をセットして使う充電スタンドのようなものは使えず、主に机上にそのまま置く形になるため、賛否は分かれるかもしれない。ただ、ポンと置くだけで位置が決まり、充電が開始されるPixel Watch 4の方式は便利に感じた。なお、41mmモデルと45mmモデルの充電台は共通となっている。
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