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東プレ、近接センサーやマウス機能を搭載した「REALFORCE R4」をCEATEC 2025に出展中 実機を見てきた(1/2 ページ)

会場では実機に触れて使用感を試すことができた。

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 東プレが10月15日に発売したプレミアムキーボード「REALFORCE」シリーズの新モデル「R4キーボード」を、「CEATEC 2025」(10月14〜17日、幕張メッセ)に出展している。会場では実機に触れて使用感を試すことができた。

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CEATEC 2025の「REALFORCE」ブース(ホール2)

 R4キーボードは同社のフラグシップモデルで、2021年に発売した「R3キーボード」の後継に位置付けられる。カラーバリエーションはブラック&ダークグレーとスーパーホワイトだ。接続方法はUSB接続と、4台までのマルチペアリングに対応したBluetoothが利用できる。

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フルサイズ、ブラック&ダークグレー、日本語配列、キー荷重30g、かな印字レスの「R4HA13」

 製品ラインアップはキーレイアウト(フルキー/テンキーレス、英語/日本語、かな印字の有無)やキー荷重、カラーの違いで計20モデルを用意している。価格はテンキーレスが3万6520円、フルキーが3万7180円だ。

 外観のデザインをR3キーボードから刷新し、サイズはR3比で幅が約465mmから452mm(フルサイズモデル)、約379mmから366mm(テンキーレス)、奥行きは約163mmから147mmにスリム化している。

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R4キーボードの側面
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背面の形状も変わっている
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R3キーボード(左)とR4キーボード(右)を比較すると変化が分かりやすい

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